ニコン・COOLSHOT PROII STABILIZEDを前作と比較してみた!

クールショット 上級者を目指す

こんにちは!社会人競技ゴルファーのヒナタゴルフです。

今回は、ニコン・COOLSHOT PROII STABILIZED(2021年モデル)と前作の2018年モデルを比較してみました!

ヒナタゴルフ
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私は以前から2018年モデルのCOOLSHOT PRO STABILIZEDを使用しています!

この記事のポイント
  • 2021年6月、3年ぶりにCOOLSHOTシリーズがモデルチェンジ
  • 前作・今作ともにかなりオススメできるクオリティ
  • 大きなリニューアルはなく、このタイミングで前作購入も大いにアリ

2モデルの機能比較

まずは2021年モデルと2018年モデルの機能を比較してみましょう。

     COOLSHOT PROII STABILIZED
(2021年モデル)
COOLSHOT PRO STABILIZED
(2018年モデル)
測定可能距離8~1,200yd8~1,200yd
手ブレ補正
LOCKED ON機能サイン&音サイン
大きさ100x75x42mm96mm×74mm×42mm
重さ約180g約170g
高低差の測定
測距スピード約0.3秒約0.3秒
測定表示モード4種類4種類
防水性能防水・防曇防水・防曇

スペックはほぼ変わりません。違うのはLOCKED ON機能・大きさ・重さくらい。

それでは、機能の詳細を解説します。

大きさ・重さ

右が2018年モデル、左が2021年モデルです。

こう見ると、大きさはほぼ変わりません。

重さも誤差レベル。使用感は同じなので、大きさと重さの違いは気にする必要なしでしょう。

LOCKED ON機能

LOCKED ON機能とは、ピンフラッグを捉えた時に知らせてくれる機能のこと。

2018年モデルは緑のサークルが出るだけでした。

一方、2021年モデルは緑のサークルに加えて「ピピッ」と音で教えてくれます。

ピンを捉えた感はありますが、絶対に欲しい機能というわけではないと思いました。

手ブレ補正機能

ニコンの真骨頂である手ブレ防止機能、「STABILIZED」。

これは2018年モデル・2021年モデルともに搭載されています。

機能のクオリティも同等のものでした。

この機能があればストレスフリーでピンフラッグをとらえることができます。

「COOLSHOTが距離測定器の中でNo.1」と言われる所以ともいえる機能です。

その他機能

その他のスペックも同様と思ってもらって問題ありません。

高低差測定も可能、測定スピードは0.3秒と同スペックです。

2018年モデル・2021年モデルともに非常に高いクオリティの距離測定器と言えます。

価格

2018年モデル・2021年モデルともに相場は45,000円ほどです。

ただ、2021年モデルが発売されたことで2018年モデルが値下がり傾向にあります。

▼ここでは、3万円台で購入することも可能。

結論

スペック面は前作と今作でほぼ変わりません。

2モデルとも超高クオリティ、距離測定器の中では圧倒的にオススメできる商品です。

2018年モデルを使用している人は、正直買い換える必要はないと思います。

新たに距離測定器を購入したい方は、値下がり傾向にある2018年モデルを購入するのもオススメです。

そもそも距離測定器って必要?そう悩んでいる人は、この記事を読んでみてください!

コメント

  1. […] ニコン・COOLSHOT PROII STABILIZEDを前作と比較してみた! […]

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