手ぶらゴルフで楽チン!キャディバッグ郵送時の注意点を解説!

ゴルフ未経験者向け

こんにちは!ヒナタゴルフです。

今回は、キャディバッグを郵送する際のポイントと注意点を解説していきます。

ヒナタゴルフ
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手ぶらで楽々ラウンド、オススメですよ!

そもそも郵送はお得なのか

結論から言うと、キャディバッグを郵送してのラウンドはお得といえます。

キャディバッグの郵送費用の相場は片道2,000円程度。

最も高額な北海道〜九州間でも片道3,000円ほどです。

一方、車でゴルフ場に向かうと、高速代やガソリン代などで3〜4,000円ほどかかるケースが多いです。

それであれば、郵送+電車代の方がお得になる可能性が高いといえます。

(送迎バスがある前提ではありますが・・・)

飛行機を利用する長距離移動の場合も考えてみましょう。

JAL・ANAを利用する場合には無料で預けることができますが、LCCの場合は2〜3,000円の料金がかかってきます。

キャディバッグを持ち歩く面倒臭さを加味すると、郵送がお得と言えるでしょう。

さて、ここからは、キャディバッグを郵送する際の注意点を解説していきます!

プレー前日には届くようにしよう

よくある勘違いとして、プレー当日に到着するように発送してしまうパターンがあります。

ゴルフは朝が早いスポーツなので、前日にキャディバッグが到着していないとプレーができません。

プレー2日前(一部地域は3日前)までに発送するようにしましょう!

特に気をつけたいのが、コンビニで発送を依頼する場合。

持ち込む時間が遅いと、最終集荷が終わっており翌日発送になってしまうことも。

余裕を持って発送するよう心がけましょう!

カバーを購入しておこう

キャディバッグを郵送する場合には、事前にトラベルカバーを購入しておきましょう。

トラベルカバーはキャディバッグを傷や汚れから守ってくれるアイテム。

海外旅行などにも使用できるアイテムなので、1人1つは持っておきましょう。

運送会社によっては、カバーがないと発送してくれないなんてことも。

事前に確認しておくようにしましょう。

カバーは各メーカー販売しているので、好みのデザインから選ぶことをオススメします!


シューズや小物を入れておこう

シューズやボール、レインウェアなどを入れた状態で郵送するようにしましょう。

冬ゴルフの場合は、アウターも入れておくと荷物が減って楽チンです。

着替えまで入れてしまえば、手ぶらでゴルフ場に行けてしまいます。

ゴルフ場からの返送時にも、シューズなどの荷物を入れておくことをオススメします!

タオルでヘッドを保護しよう

郵送の間でクラブに傷がついてしまう可能性も否定できません。

そんな事態を避けるべく、クラブのヘッド部分にタオルを巻いておくことをオススメします。

タオルだけでは心配…そんな人にはアイアンカバーの利用がイチオシ。

クラブ同士がぶつかってヘッドに傷がつく可能性を減らすことができますよ!


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