モックネックがアツい!カジュアルウェアでラウンドしませんか?

上級者を目指す

こんにちは!ヒナタゴルフです。

ゴルフといえば襟付きウェア!そう考える方も多いかと思います。

格式高いゴルフ場であれば、今後もこの文化は残り続けるでしょう。

しかし、近年ポロシャツに代わりモックネックシャツを着用するゴルファーが増えてきています。

今回は、モックネックシャツの特徴とプロが着用するウェアを紹介していきます!

モックネックシャツの特徴

一見タートルネックのようにも見えるモックネックシャツ。

タートルネックとは異なり、折り返しのない襟元が特徴です。

女子プロを中心に、プロの試合で着用されるシーンも増えてきました。

超名門と呼ばれるゴルフ場の場合、着用不可としているケースもあるので注意が必要。

しかし、ビジターのみで回れるようなゴルフ場であれば、ほぼ間違いなく着用OKとなっているはずです。

ゴルフも少しずつカジュアルになってきているということですね!

ここからは、実際にプロが着用していたモックネックシャツを紹介していきます。

タイガー・ウッズ 着用ウェア

2019年のマスターズ、劇的な復活を遂げ優勝したタイガー・ウッズ。

この時着用していたのが、ナイキのモックネックシャツでした。

タイガーカラーと呼ばれる赤のモックネックシャツの優勝は痺れました!

稲見萌寧 着用ウェア

東京オリンピックで銀メダルを獲得した稲見萌寧選手も、モックネックシャツをよく着用しています。

2021年のニトリレディスで着ていたのはこちら。

白のウェアを着用していました。夏場でも涼しそうなウェアです!

石川遼 着用ウェア

国内男子ツアーでは、石川遼プロがモックネックシャツをよく使用しています。

キャロウェイとウェア契約している石川遼プロ。

スタイリッシュな着こなしがカッコいいです!

まとめ

モックネックシャツの特徴と、使用プロを紹介してきました。

少しずつカジュアルになっているゴルフ業界。

今後、襟なしシャツでラウンドするプレイヤーは間違いなく増加することでしょう。

あなたもモックネックシャツを着こなして、おしゃれゴルファーを目指してみませんか?

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