ベストスコアを出すために『朝のルーティーン』を決めよう！

こんにちは！ヒナタゴルフです。

今回は、ベストスコアを出すための「朝のルーティーン」について解説していきます！

ゴルフにおけるルーティーンの重要性

ゴルフは再現性のスポーツ。

いかに同じスイングを繰り返すことができるかがスコアに直結します。

再現性を高めるためには、「ルーティーン」を決めることが非常に大切です。

ゴルフのルーティーンといえば、ショット前の行動（プレショットルーティーン）にフォーカスされることが一般的。

一方、それと同じくらい大切な『朝のルーティーン』が疎かになっているケースが非常に多いのです。

いつもギリギリにゴルフ場に到着し、ご飯も食べずにそのままコースへ！という方もいるのではないでしょうか？

本気でベストスコアを目指すのであれば、朝の行動からルーティーン化させておくことをオススメします！

起床時

ここからは、具体的な朝のルーティーンについて解説していきます！

まずは、起床時。

スタート時間の３時間前には起床するようにしましょう。

人の体がしっかりと機能し始めるのは起床３時間後と言われているためです。

どうしても３時間前の起床が難しい場合には、朝風呂に入るようにしましょう。

ウォームアップ効果が期待できます。

食事

スタート時間の１時間半前に朝食をとるようにしましょう。

朝食にオススメなのは、おにぎりとゼリー飲料です。

おにぎりは消化するのに３時間かかると言われています。

一方、ゼリー飲料は１〜２時間で消化されると言われています。

おにぎりとゼリー飲料を両方摂取しておけば、スタート時からラウンド終了までエネルギーMAXの状態でラウンドすることができるのです。

毎回コンビニでゼリー飲料を購入するのは面倒なので、ゴルフ用にまとめ買いすると便利です。

ウィダーは製造から１０ヶ月ほど持つので、まとめ買いにオススメです。

ゴルフ場到着

ゴルフ場の到着はスタートの１時間半前を目安としましょう。

少し早く感じるかもしれませんが、スタート前の焦りは禁物。

余裕を持って練習できるよう、早めに到着することが大切です。

余裕があれば、ロッカールームでストレッチポールを使って体をほぐすのもいいでしょう。

朝の練習

ストレッチが終わったら、パターグリーンに向かいます。

５〜１０分ほど、ロングパットを中心にグリーンスピードをチェックしましょう。

まだ体が起ききっていないと思うので、ストロークは意識しなくて大丈夫。

パター練習が終わったら、ドライビングレンジに移動しましょう。

ショット前に体をほぐすために、バットを使って素振りする人も多いですよ。

使用するクラブは人それぞれ。

事前にスコアカードを確認し、パー３で使うであろう番手を中心に練習する人もいます。

練習場はあくまで体をほぐすことが目的ですので、ショットの質を気にしすぎないようにしましょう。

最後に、スタートホールのティーショットで使う番手でショット練習を締めます。

アプローチ・バンカー練習場があれば必ず練習をするようにしましょう。

特にバンカーの砂質を知っておくことは超重要です。

最後に、パッティングの練習で締めます。

ラウンド直前のパッティング練習はショートパットを中心に、カップインするイメージを作りましょう。

最後に連続でカップインさせてスタートホールに向かいます。

まとめ

ベストスコアを出すための『朝のルーティーン』を紹介しました。

冒頭にも書きましたが、ゴルフは再現性のスポーツです。

朝のルーティーンについても、一度きりではなく何度も続けることが大切。

自分に合ったルーティーンを見つけて、ベストスコア更新を実現させましょう！