冬ゴルフは気を付けることがたくさん!【しっかり準備すれば怖くない】

上級者を目指す

こんにちは!ヒナタゴルフです。

今回は、冬ゴルフで気をつけたいことを解説していきます!

ヒナタゴルフ
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しっかり準備して、ライバルと差をつけましょう!

防寒グッズを揃えておこう

練習場で体を温めても、スタートまでに体が冷えてしまった…

そんな経験のある方も多いのではないでしょうか?

気温が低い日には、体を冷やさないように事前に防寒グッズを揃えておく必要があります。

上級者がよく使用しているのは、ゴルフ用の防寒手袋。

ショット直前まで手袋で手先を温めておくことで、ミスショットの確率を下げることができます。

ゴルフ好きなら一つは持っておきたい、優秀なグッズです。

飛距離が落ちる

冬ゴルフでは、1〜2番手分飛距離が落ちることが想定されます。

原因は、厚着をすることでスイングが小さくなるから。

どれくらい飛距離が落ちるのか、距離測定器を使って把握しておくようにしましょう。

ヒートテックを着用しておけば、厚着することなく防寒できるのでオススメ。

とにかく手前から攻める

冬ゴルフの場合、グリーンが凍っている可能性もあります。

凍っている部分に着弾した場合、大きく跳ねて奥のOBに入る可能性もあります。

どこが凍っているのか、フェアウェイやティーグラウンドから判断するのは困難です。

OBのリスクを負ってむやみに攻めるのではなく、常に1番手落として手前から攻めるようにしましょう。

アプローチは転がしが基本

グリーンが凍っていると、アプローチでスピンが効きづらくなります。

また、冬は芝が薄いので、アプローチで高くあげようとするとトップなどのミスを誘発してしまいます。

アプローチは、ロフトの立ったクラブで転がしを中心に組み立てるようにしましょう。

芝がかなり薄い場合には、パターも視野に入れながらクラブ選択をしましょう。

上げるアプローチがかなり難しいので、バンカー越えはかなりのリスクになります。

バンカー越えにならないよう、セカンドショットから注意してマネジメントをするようにしましょう。

バンカーも凍っている可能性あり

冬のバンカーは凍っている可能性があります。

バンカーが凍っていると、ヘッドが弾かれてトップなどのミスにつながります。

バンカーに苦手意識がない方でも、普段以上にバンカーを避けるマネジメントを心がけましょう。

万が一バンカーに入れてしまった場合には、普段よりダウンブローに打ち込む意識を強く持ちましょう。

まとめ

冬ゴルフならではの持ち物やマネジメントについて解説してきました。

事前にしっかり準備をすれば、ミスを最小限にすることができるはずです。

冬でも好スコアを出せる上級者ゴルファーを目指しましょう!!

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